2018年注目!ブロックチェーンを活用した分散型アプリケーションDappsとは
BTC君
2018年の仮想通貨界ではコイツが来るぜ!
Decentralized Application略して"Dapp"だ!うりゃぁ!


はるちゃん
待って、待って。
同じような技、前もしてたじゃないの...笑

BTC君
最近ビットコインがようやく一般的に認知されだしてきたわけだけど、はるちゃんは俺の金銭的価値だけをみてるわけじゃないよな?

はるちゃん
う、うんそうだね!
なによりブロックチェーン技術だよね!

はるちゃん
価格の高騰で仮想通貨を知ったなんて言えない...

BTC君
典型的な出川組のくせに...

BTC君
今年はブロックチェーン技術やスマートコントラクトを利用したサービスがたくさんリリースされるんだぜ!
そしてそれらのサービスを略して"Dapp"と呼ぶんだ!

はるちゃん
う、うん??
仮想通貨界は難しい言葉ばかりね...

BTC君
あまりピンときてないみたいだな。
もぉ~、はるちゃんは俺が手取り足取り教えないといけないみたいだなぁ。

はるちゃん
あ、ありがとー。(困惑)

Decentralized Application (Dapp)

Decentralized Application(Dapp)とは、下記の4つの特徴を持つものとして定義されている。

オープンソース

  1. 完全にオープンソース(アプリの中身・仕組みが誰でも確認できる状態)であり、自律的に動作する。
    ユーザの合意をもって、改善提案や市場のフィードバックがアプリケーションに反映される。
BTC君
Dappとは分散型台帳を使ったサービスのことなんだ!
ビットコインもオープンソースで誰でも仕組みを知れるという点でDappなんだぜ!
わかりやすいようにこれをスマホのアプリに当てはめて説明してやるか。

 

従来のスマートフォンアプリでは、企業や運営がサービスを提供しているため、運営側が得をし、ユーザー側が損をするというように裏で操作することも可能となっている。
例えば、ソーシャルゲームのガチャの排出率などは公開されていない場合が多く、公開されていたとしてもそれが正しいのかは確認ができない。
Dappではサービスが全て公開されるため、サービス内容に関して不透明な部分が無いと言われている。

 

BTC君
ソシャゲにありがちな"闇"(レアキャラ出現率の操作)が消え失せるってことだぜ!!
これで廃課金からの卒業だ!

はるちゃん
経験者なのかな...?

ブロックチェーン(分散台帳)を利用

  1. アプリケーションにおけるデータは公開された分散型台帳に暗号化して保存される。
    これにより、単一障害点(ある一つの部分が動作しなくなるだけでサービス全体が動作しなくなる点)を無くすことができる。
BTC君
ビットコインの取引履歴も全部ブロックチェーンにあるもんな!
引き続きこれをアプリに当てはめるとだな...

 

ネット上のサービスを使用するにはサービス提供者に対して、ユーザの個人情報や決済情報などを預ける必要がある。
Dappではこれらの情報を分散型台帳に暗号化して保存するため、リスクを軽減することができる。
また従来のサービスであれば、機器の故障やメンテナンスにより、一時的にサービスが使用不可となる場合があるが、Dappでは継続的なサービスの提供を行うことができる。

 

BTC君
毎年いろんな企業で当たり前のように個人情報流出しまくってるからな。

アプリケーションの活用にトークンが必要

  1. アプリケーションの利用にはビットコインやシステム特有の通貨などのトークンが必要である。
    また、サービスの提供に貢献した者に対してこれらのトークンが報酬として支払われる。
BTC君
ビットコインでいうところのマイニングみたいなもんだな!
これの説明をアプリに当てはめるなら今っぽいサービスの説明がわかりやすいな!

 

Uberやメルカリなどのサービスは、サービス運営者とサービス提供者が異なる。
Uberでは配車を、メルカリでは商品をユーザー間で提供し合っているため、ユーザーはサービスの利用者でもあり提供者でもある。
Dappではサービスを提供したユーザーに対してトークンが支払われる仕組みとなっている。

 

はるちゃん
サービスとして成り立つために手伝う人が"貢献者"にあたるのね!

BTC君
そうそう、俺の教え方が上手いから呑み込みが早いな。

報酬は標準化された暗号アルゴリズムに従う

  1. 貢献に対する報酬は標準化された暗号アルゴリズムに従ってトークンが付与される。
BTC君
ビットコインだとマイニングのルールって決まってるだろ?
そのルールに沿って貢献者への報酬が決定されるっていうことだな。

 

従来のアプリケーションではサービス内のルールを企業や運営が決定していた。
例えば、サービス利用料などを企業や運営が変更するとユーザーはこれに従うしかない。
Dappではサービス内のルールが決定、公開されており、これを変更するにはユーザーの合意が必要である。

 

BTC君
ルールは誰かが決めるんやないみんなで決めるんや!
つーわけで、はるちゃんもDappについて少しは分かってきたか?

はるちゃん
うん!今までの悪いところが一気に解消されてすごいね!
あ!あとビットコインがDappっていうのも納得できたかも!

BTC君
おっ!流石はるちゃん!
なんてったってビットコインはDapp第一号だからな!

はるちゃん
ビットコインってやっぱりすごいんだね!

まとめ

Dappとは、分散型台帳を用いた分散型のアプリケーションやサービスのことである。
従来のアプリケーションやサービスとの大きな違いとしては下記のことが挙げられる。

  • 企業や運営者による一方的な搾取やユーザの望まない改悪が防止できる
  • 情報流出のリスクを抑えられる
  • ユーザーがサービスの提供者として貢献し、報酬を得ることもできる

 

 

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